亀田興毅、判定(2-1)勝ち!
世界チャンピオン!おめでとう。
ダウン取られて、足元ふらふらにまでやられつつ12ラウンドよく耐えました。
相手はぴんぴんしてました。解説者3人(鬼塚、畑山、竹原)も、「今回はよくやった」とあきらめモードでした。
世界決定戦は普通、挑戦者はチャンピオンを倒さないとベルトもらえないんじゃなかったけ?
今回は世界決定戦の考え方ではなく、冷静なポイント制で判定したんでしょうか?相手選手はアマチュア技の猫パンチジャブを連発してたので、あえてカンウトからはずせば、亀田の勝利もありですね。審査員はプロの場でアマの手数技に対して警鐘を、うながしたかったのかもしれません。
ただ、今日は素直に負けたほうが、本人の今後の成長のためにはよかったんじゃないかと強く感じました。とにかく、疑問が残る試合でしたが、父親にベルトをささげていたので
よっしゃ!としましょう。