本日の市場は、金曜のダウを相変わらず継承していてどっちつかずでした。
方向が定まらないのか、日経平均は小幅下落14,860円(-18.99)になりました。出来高も14億とかなり少ない。
いまの市場は、株式を保有すること自体が危険を伴う相場であり、一日持ってることすら不安になる相場である。裏を返すと、世界株安を導いたもっとも影響力のある男、バーナンキの発言動向をチェックすればよいのである。
米エコノミストらは、彼のネクタイをみて判断をするとも言われている。
「ミドリ」の時は強気の発言をする合図とか・・・・
いまの日経チャートは時期的に、押し目買いを進める声が多いが、25日線で反落するだろうと予想している。なぜなら今月は以下イベントが目白押しで、安心感が見えないからだ。
1.FOMCが月末に控えている。
2.テポドン2が臨戦態勢にある。
3.福井総裁がいくら儲かった20日に発表される。
→米エコノミストは福井総裁の日銀金利に関する権威を失ったと見ている。
4.コイズミ政権の終焉が近い。次期党首選で政局が見えなくなる。
本日のダウが下がれば明日、エクセディに試売玉を仕込もうと考えている。
この相場でBOX形成しているからだ。今晩がたのしみだなぁ。
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