今日は、会社の飲み会に参加しました。同じ会社ですが、別部門のため、15人中3人しか知らない環境です。
実はいま共に仕事をしている人が5月いっぱいで退職することになり,
その慰労会でもありました。その人は実直で仕事を淡々とこなすタイプですが、世渡り下手で表現方法もドモリに近いものがあります。
※ 案の定、上司の評価も年々低かったそうです。
※ 帰りの電車で少し本音を聞けました。
一緒にしていた仕事の客先担当は難癖のある相手で、こちらが受けるストレス度数はかなり高い相手です。それにもかかわらず、堅実に彼は立ち向かい仕事をこなしていました。
彼の仕事に対する取り組み方や、その部門の前任者が2年かけてできずに逃げたことを1年で成し遂げたことに宴会の場を借りて感謝を送りました。
慰労会には、その部門の一番えらい人もいました。えらい人はどうも驚いているようでしたので、やはり内部で受けていた評価は低かったのでしょう。
本当に惜しい人材を失いました。
代わりにその仕事には、逃げた前任者が戻ってきます。
もちろん、その人は世渡り上手で、上司評価は高い人です。
よって今後のこの仕事は、ロスカットする方向で動くことにします。
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